「ウマ娘」効果で再ブレイク? ハルウララ | みんなの投稿競馬ニュース – netkeiba.com

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  • 2021年03月16日(火) 20時41分
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「ハルウララ」という名を懐かしく思い出す人も多いだろう。

連戦連敗があまりに続いたため、かえって人気となり、一大ブームを巻き起こした競走馬だ。

1998年11月、高知競馬に初出走以来、2004年8月までに、なんと113連敗を続けた。「負け組の星」として全国的に知られ、ハルウララの単勝馬券は、「リストラ防止になる」「当たらないから交通安全のお守りになる」などと、飛ぶように売れたそうだ。

2004年3月、106戦目のレースでは、中央競馬の武豊騎手が騎乗して出走し、大きな話題となったが、相変わらず勝てなかった。しかし、高知競馬場には約1万3000人が入場し、馬券売上も史上最高額を更新したという。

ハルウララの現在の写真をツイートし話題になった投稿主の「うやの」さんと、余生を送る御宿町の牧場「マーサファーム」に取材した。

「高齢のハルウララですが、人が来るとすぐ近づき、ニンジンを与えると元気よく食べます。まだ飼育員と人々の愛で元気に生活している感じがしました。マーサファームは、規模は小さいものの、その分動物たちを身近で見ることができるので、餌をあげたり、少し触れたり、乗馬体験ができるし飼育員がとても親切で、馬に関する色んな話をしてくれました」(「うやの」さん)

プロフィールの両脇に飾られているピンクの髪の女の子は、「ハルウララ」。ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」に登場するキャラクターだ。

競走馬を擬人化したキャラクター・「ウマ娘」を育成し、「トゥインクル・シリーズ」と呼ばれるレースでの勝利を目指すという内容の、育成シミュレーションゲーム。コミックやCD、テレビアニメなど、多角的に展開され、現在、大変な盛り上がりとなっている。

ゲームの中では、実力はともかく、愛されキャラであることは確かだ。

次に記者は御宿町の「マーサファーム」にも電話で話を聞いた。

ハルウララが「マーサファーム」にやってきたのは、2013年4月。当初は預託馬だったという。現在の馬主は「春うららの会」だ。

「ハルウララの年齢は25歳、馬の寿命は25〜30歳と言われていますので、人間の年齢にすると、80歳以上です。余生を静かに送ってほしいと切に願っています」と、マーサファーム担当者は語った。

見学者があまり多いのも対応が大変なので、「見学の際は、事前連絡を忘れないように」と強調した。

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